悪いお化けは飴を貰っても悪戯します
伊日。
短いです。とっても。
ハロウィーンネタって、想像はできるけど書きにくいです。
短いです。とっても。
ハロウィーンネタって、想像はできるけど書きにくいです。
悪いお化けは飴を貰っても悪戯します。
秋の行楽シーズン、運動会シーズンを終えて、クリスマスの間。
そこにあるのがハロウィーン。
11月はキリスト教では死者の月。死者のために祈るのだが、関係あるのか無いのか、アメリカさんの家からやってきたこのイベントは、さしずめカボチャ祭り。いたるところで、ハロウィーン向けとしてカボチャやらのパッケージで賑わした製品が売り出されている。本家のものとも違って、特に「トリックオアトリート!」なんてかけ声をして各家を回る習慣もないのに、お菓子などを買い込んで飲み会やらなんやらやるのが自国流である。
日本発祥のゴシックロリータファッションも、この時ばかりは風物詩である。
アメリカさんのところのパーティーに強制参加を決められ、ちょうどクリスマスまでの暇があったので、ちまちまと昔の衣服などを持ち出して、あまり作らなくていい者を、と考えた結果、化け狐に決定したので小道具だけを作りこみ、とうとう今日は本番である。
ニューヨークのホテルで、こんな格好をしている自分。まだパーティーの時間まで半日はあるのだが、先が思いやられて、ふう、とため息をついてた。
いえ、ここはニューヨークではない、コミケ会場だと思えばちっとも恥ずかしくない・・・・!と思いたいのだが、なかなかそうは行かず、憤死しそうである。
こんこん、とドアをノックする音にはっとして、中から、は〜い。と返事をすると、予想通り、隣に部屋を与えられているイタリアくんの声がした。
「にっほ〜ん!もぉできた?」
とっても楽しそうな声に、こちらまで笑いがこみ上げてきて、はいはい、いま開けますから、と足早に少々寒い下駄をからから言わせて扉を開ける。
「トリックオアトリート!!お菓子をくれなきゃいたずらするぞ!」
自分の狐耳と同じく、彼も耳としっぽをつけている。
「ふふ、こんばんは。・・・イタリアくんは、オオカミ男・・ですか?」
言うと、えっへん!と言って頷いた。
「日本も、可愛いねえ〜!伝統衣装なんだぁ!白い耳も、しっぽも可愛い〜!」
褒めちぎられて、照れてしまう。
「う、あ、そ、そうですか・・・。イタリアくんも、可愛いですよ、」
「俺は可愛いじゃなくて、格好いいのほうが嬉しいなあ・・・?」
すっと手を攫われてかれは自然な動きで手の甲にキスをしながらそういう。
そういう行動に弱いと知っていてそれをするのだがら、始末に負えないが、いやではないので全面拒否をすることもできないのだ。
ぱたり、と扉が閉まり、自動で鍵が閉まる。
イタリアくんの真っ赤な下が、ねっとりと首筋から顎を舐め上げて、背筋に甘い衝撃が走る。
「っぁ・・・!」
思いがけず甘い声が出てしまい、とっさに口を両手で覆った。
見上げれば、にんまりとチェシャ猫の様に口の端をしっかりと三日月にしている顔が見えた。
「トリックオア、トリート?」
いつもより数段低い、ちっともほんわかしていない声で、イタリアくんは、弱いと知っている筈の耳に息を吹きかけて言う。
「・・・っは!あ、あめなら・・・ここに・・・!」
慌てふためいて、袖をまさぐるも、焦りすぎて出てこない。
「あめ?うん、甘くて美味しいね、いただきます・・・?」
また、鎖骨から顎先にかけて舐め上げられて、声が出ない。
「この黒い瞳も、飴細工みたいにきらきらしてて、美味しそう。」
目尻を舌でつつかれて、とっさに目を閉じると、生理的な涙が頬を伝ったが、それが落ちる前に彼の舌に掬いとられて消えた。
_________
何が書きたかったのかというと、コスプレ伊日にゃんにゃん。
支離滅裂ですね、すみません。。
これ、ハロウィーンじゃなくてもいいじゃんという突っ込みは・・・痛いほど分かっているです
秋の行楽シーズン、運動会シーズンを終えて、クリスマスの間。
そこにあるのがハロウィーン。
11月はキリスト教では死者の月。死者のために祈るのだが、関係あるのか無いのか、アメリカさんの家からやってきたこのイベントは、さしずめカボチャ祭り。いたるところで、ハロウィーン向けとしてカボチャやらのパッケージで賑わした製品が売り出されている。本家のものとも違って、特に「トリックオアトリート!」なんてかけ声をして各家を回る習慣もないのに、お菓子などを買い込んで飲み会やらなんやらやるのが自国流である。
日本発祥のゴシックロリータファッションも、この時ばかりは風物詩である。
アメリカさんのところのパーティーに強制参加を決められ、ちょうどクリスマスまでの暇があったので、ちまちまと昔の衣服などを持ち出して、あまり作らなくていい者を、と考えた結果、化け狐に決定したので小道具だけを作りこみ、とうとう今日は本番である。
ニューヨークのホテルで、こんな格好をしている自分。まだパーティーの時間まで半日はあるのだが、先が思いやられて、ふう、とため息をついてた。
いえ、ここはニューヨークではない、コミケ会場だと思えばちっとも恥ずかしくない・・・・!と思いたいのだが、なかなかそうは行かず、憤死しそうである。
こんこん、とドアをノックする音にはっとして、中から、は〜い。と返事をすると、予想通り、隣に部屋を与えられているイタリアくんの声がした。
「にっほ〜ん!もぉできた?」
とっても楽しそうな声に、こちらまで笑いがこみ上げてきて、はいはい、いま開けますから、と足早に少々寒い下駄をからから言わせて扉を開ける。
「トリックオアトリート!!お菓子をくれなきゃいたずらするぞ!」
自分の狐耳と同じく、彼も耳としっぽをつけている。
「ふふ、こんばんは。・・・イタリアくんは、オオカミ男・・ですか?」
言うと、えっへん!と言って頷いた。
「日本も、可愛いねえ〜!伝統衣装なんだぁ!白い耳も、しっぽも可愛い〜!」
褒めちぎられて、照れてしまう。
「う、あ、そ、そうですか・・・。イタリアくんも、可愛いですよ、」
「俺は可愛いじゃなくて、格好いいのほうが嬉しいなあ・・・?」
すっと手を攫われてかれは自然な動きで手の甲にキスをしながらそういう。
そういう行動に弱いと知っていてそれをするのだがら、始末に負えないが、いやではないので全面拒否をすることもできないのだ。
ぱたり、と扉が閉まり、自動で鍵が閉まる。
イタリアくんの真っ赤な下が、ねっとりと首筋から顎を舐め上げて、背筋に甘い衝撃が走る。
「っぁ・・・!」
思いがけず甘い声が出てしまい、とっさに口を両手で覆った。
見上げれば、にんまりとチェシャ猫の様に口の端をしっかりと三日月にしている顔が見えた。
「トリックオア、トリート?」
いつもより数段低い、ちっともほんわかしていない声で、イタリアくんは、弱いと知っている筈の耳に息を吹きかけて言う。
「・・・っは!あ、あめなら・・・ここに・・・!」
慌てふためいて、袖をまさぐるも、焦りすぎて出てこない。
「あめ?うん、甘くて美味しいね、いただきます・・・?」
また、鎖骨から顎先にかけて舐め上げられて、声が出ない。
「この黒い瞳も、飴細工みたいにきらきらしてて、美味しそう。」
目尻を舌でつつかれて、とっさに目を閉じると、生理的な涙が頬を伝ったが、それが落ちる前に彼の舌に掬いとられて消えた。
_________
何が書きたかったのかというと、コスプレ伊日にゃんにゃん。
支離滅裂ですね、すみません。。
これ、ハロウィーンじゃなくてもいいじゃんという突っ込みは・・・痛いほど分かっているです
PR
西條事情
店主:西條
リンク:同人サイト様のみ
店名:三日月商會
アドレス:http://blaueterra.blog.shinobi.jp/
メルフォは下にあります。
リンク:同人サイト様のみ
店名:三日月商會
アドレス:http://blaueterra.blog.shinobi.jp/
