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ふぇりたま!2

ふぇりたま!の続き・・・?ねこたりあのイタリア猫×たま(日本ねこ)です。西條はねこに詳しくないので、そのへん、猫好きで詳しいひとにはすみません。交尾してます^^別にいいよ、なんでも!伊日ぷまいならなんでも!な人は歓迎^^
ふぇりたま!2





昨日、うちに新しい猫がきた。
私はずいぶん前からここにいるけれど、ポチくんと比べると、まだ本田歴は浅い。
ポチくんは本田さんの飼い犬で、私の先輩なのですけど、とっても親切な上に、愛嬌もある。
ちなみに、本田さんには恋人がいる。外国人で、白い肌に、茶色い髪、綺麗な瞳の色をしていて、時々本田さんを困らせているけれど、本田さんはその人のことがとっても好きなようで、愛情があふれすぎて困ってしまう、ということなのだと思う。実際、本田さんと、その人(フェリシアーノさん、というらしい)はよく、縁側や、居間、台所など、いろんな場所で交尾としている。
本田さんが高い声で鳴いていると、こちらもとっても切なくなってしまうのだ。
そして、新しくきた猫、というのは、そのフェリシアーノさん、が連れてきたのだ。白い毛並みのところどころに茶色のぶちがあるその猫は、雄で、名前はまだないらしい。時折、聞いたことも無い「ヴェニャー」という声をあげる他は、ちょっと子供っぽいところがあったり、美味しいものが好きだったり、ほんわりしていたり、ごく普通?の猫のようで、連れてきたフェリシアーノさんにとても似ていた。
その猫を連れてきたその日も、朝やってきたのに、昼から交尾にいそしみ、夕飯さへとらないまま、また夜も交尾をしていた。
このままでは本田さんは見かけによらず老人だから、死んでしまうんじゃないかとおもったが、それを気遣って、翌日の朝、彼が朝食を準備していたわっていたので、大丈夫そうだとあんどした。
「こんにちは!俺、まだ名前ないけど、君は?」
ふうん、と思いながら、しばしの別れのキスをねっとりとしている本田さんたち二人を見ながら、思いに耽っていると、声をかけられた。昨日一日は、環境に慣らすためにゲージに入れられていた、その猫だった。
「たま。です。恐れ入ります」
「ヴェ?おそれいります?なあに、それ?あっそれより、たま!たまってす〜っごく綺麗な毛並みだね!月の無い夜みたいな綺麗な色で・・・俺、すっごくすきだな」
「・・・・勘違いしているようですが、私は雄です。」
熱っぽい視線を送ってくる彼に、そういうと、分かってるよ、でもそんなこと関係ないよ、と言った。私たち猫には、人間とは違って関係あります、とも思ったのだけれど、それは言わずに、(空気を読んで発言を慎むことが趣味ですので)曖昧に、はあ、とだけ返事をした。
それから後、彼は、彼を連れてきたフェリシアーノさんと同じ名前の、フェリシアーノさん、と名付けられた。とっても分かりにくいけれど、居間のところ、猫の言葉は人間には分からないので、私にとってのフェリシアーノは、フェリシアーノくんだけ、ということになる。
彼は、どこにでもついてくるので、少し困る。
排泄をするときは落ち着いて一人で、誰にも見られずにしたいのに、空気を読まないかれは、一度一緒についてきてしまい、私のそんな恥ずべきところを、興味津々に、あるいは痛いくらいに欲した視線で観察していて、気がついて卒倒しそうになったくらいだ。
食事中にしっぽを弄ばれるし、先に食事を終えたと思えば、今度はしっぽを舐めるわ、咬むわ、しまいに後孔近くを舐められたときには、さすがに怒るを通り越してしまった。
「・・・・っ、あ!フェリシアーノ、くん、やめてください!」
「ん、は、ぁ・・・・!たま、たまぁ〜」
本田さんは、これを何と思ったのか、止めることもせずに、お勝手へ行ってしまった。それをいいことに、フェリシアーノくんはエスカレートして、どんどん愛撫を強くする。
「だ、だめです!ゃ、ん・・・は!」
「すき、たま、すきだよ、」
ついには彼に上に乗られてしまい、後ろから、後孔に彼のものが差し入れられた。雌でないというのに、彼は聞かず、人間のあの二人がやっていた同性同士の交尾を見ていたかのように、やりかたを知っていた。
「や、だめ、です、おかしく・・・・!なっちゃいますぅっ・・・!」
「〜〜ったまっ!」
意識も途絶えてしまいそうな快楽が襲って、なにがなんだか分からなくなっていたら、フェリシアーノさんの声が聞こえた。
「あは!フェリシアーノもたまのこと好きなんだ〜」
好きって、なんですか、私は男です!雄なんです!こういうことは、かわいい雌とすることでしょう?そう思いながらも、ちらりと見れば、本田さんの乱れた着物と、シャツを緩めたフェリシアーノさんが見えた。
「ねぇ、日本・・・、」
フェリシアーノさんの、声がいつもよりも低い。私は、それが、彼が本田さんを食べるときの声だとしっている。そして、それを聞いて、なんだか自分が本田さんになったような、自分が人間になったような気分になった。
彼らの行為が、私たちの行為と重なる。
本田さんが、前のめりになって、畳の上に手をつく。そして、彼の耳を舐めて、片口に顔を埋めて、片手で彼の自身を弄びながら、もう片方は、きっと本田さんの後孔の中。
「きく、あいしてる」という声と、「たま、あいしてる、」
の声が重なって、溶ける。
「あっ・・・・!ぁん!・・・・ふぇ、フェリシアーノ、くん!」
互いの声が、シンクロして、高まる心音のなか、絶頂へ向けて、意識を遮断した。

「たま〜!」
今日も、フェリシアーノくんは元気です。
「たま?フェリシアーノと仲いいんだねぇ、俺が菊を好きだからかな〜?」
フェリシアーノさんもとっても元気で、起き上がりたくないくらいだるいのに、私を抱き上げて、キスを送ってきます。見下ろすと、威嚇しているフェリシアーノくん。「たまをかえしてよ!たまは俺のなんだからっ!ぅううう〜!」なんて。別に、あなたの物ではないんですけどね?
布団の中、未だに起き上がれないでいる、本田さんを見やって、心の中で、お互い、辛いですね、と言った。
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